鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
北東北ゴールド構想につきましては、本市は世界に誇れる歴史遺産や文化、十和田八幡平国立公園をはじめとした豊かな自然、農産物に加え、かつて金・銀・銅を豊かに産出した北方無比の天啓の地であり、全国につながる多くの人材を輩出してきました。
北東北ゴールド構想につきましては、本市は世界に誇れる歴史遺産や文化、十和田八幡平国立公園をはじめとした豊かな自然、農産物に加え、かつて金・銀・銅を豊かに産出した北方無比の天啓の地であり、全国につながる多くの人材を輩出してきました。
文化財保護につきましては、日本遺産認定などにより関心の高まりを見せている北前船寄港地のほか、市内の貴重な歴史遺産の新たな国、県指定や、国登録を視野に入れた調査を進めるとともに、国の重要文化財土田家住宅の管理や天鷺村に所在する市の文化財鵜沼家、国の史跡鳥海山を構成する木境大物忌神社や国登録有形文化財龍源寺本堂の屋根の保存修理を支援し、数少なくなったかやぶき屋根の保存に努めながら、本市が誇るこれら文化遺産
文化財保護につきましては、日本遺産認定などにより関心の高まりを見せている北前船寄港地のほか、市内の貴重な歴史遺産の新たな国、県指定や国登録を視野に入れた調査、保存活動、文化財情報の積極的な発信に努めてまいります。
私どももまず何とか子供たちに、ふるさとを愛しっていいましょうか、ふるさとに誇りをもって愛して何とかこれをこう、ふるさとに住みたいというような思いを子供たちにもたせるような教育を推進していきたいということで、ふるさとキャリア教育推進事業というものを掲げさせていただいておりまして、とにかくふるさとの豊かな自然、歴史、遺産、文化財、人的資源、すばらしいものがたくさんあります。
ただ、調べますと青森のほうの野辺地までのルートということがありますので、私としては市長の答弁にありましたように今世界遺産という、大湯ストーンサークルについては世界遺産ということに中心を置いた取り組みをされてますけれども、一方、27年から国は歴史遺産ということのものに新たな切り口をやってきております。その中身は、27年度では東北は1件もない。
○1番(小田 修君) この間、一部の旅行業者の方からの話をちょっとお伺いしたんですが、例えば今北海道から修学旅行のツアーの方が来ると、マインランド、今の歴史遺産、尾去沢に来てからですね、素通りして真っすぐ平泉とか向こうのほうに行くという話を伺っております。何でストーンサークルに寄らないのといったときに、営業力が、営業が足らないんじゃないのかという話もされております。
旅行形態の変化に対する対応についてでありますが、市は十和田八幡平国立公園を代表とする四季折々の雄大な姿や古代から伝わる歴史遺産、多様な伝統文化や温泉郷などの豊富な資源に人と人とのつながりを加えることで、これまでの観光素材にさらに付加価値のある旅行商品を提供するなど観光客の多様な趣向に対応しております。
地域を継承・維持するということは、ほかに何かを頼るのではなく、地域社会のきずなを守り、自らの持つ自然や歴史遺産、伝統文化などのすばらしい資源を最大限活用し、継承しながら心豊かな生活をいつまでも守っていくことだと考えます。今回の一般質問は、この趣旨での質問及び提言をさせていただきます。 それでは、通告に従いまして質問させていただきます。 まず、第1に花輪スキー場関連の質問になります。
あわせて、実際、鹿角にはさまざまな文化伝統歴史遺産が多くあります。そういうものが整理し展示されている場所が、あるいは市民の目が、訪れる場所が、あるいは1カ所とかまとまっているところとかそういう場所が余り見られません。今回の世界遺産登録を契機にして鹿角市も文化的なそういう歴史的な資産の整理、展示も含めて改めた体制の組み直しをしていただきたい。
さらに、市内の文化歴史遺産の紹介や普及などにもボランティアは大きな役割を果たしており、国指定脇本城跡の案内人ボランティアガイドは、脇本城址懇話会を中心として19人が登録されております。 今後も市民がボランティア活動に関心を持ち、参加意欲が高まるよう、広報などを通じて啓発を推進するとともに、ボランティア活動の拡大を図り、市民総参加による活力ある男鹿市の実現を目指してまいります。
それから、歴史遺産が多いことも、昔から人間生活に適した環境であるということを示しており、健康イメージに結びつくものと思っております。いずれ鹿角に来れば、心と体が健康になるためのあらゆるメニューがそろっていると。
次に、払戸地区の地域文化、コミュニティの継承策についてでありますが、払戸地区には、ご指摘の先人たちの足跡や歴史遺産が大切に保存されているほか、小深見神明社の木造彫刻など、市指定文化財も数多く現存しております。
自然と歴史遺産を資源とする観光産業は、農業を初めとして各産業の成果を総結集したサービス業であり、当市の今後の経済の大きな柱となるものであります。その発展のためには、景観のよさ、町並みづくりが大変重要であると思うものであります。
四つ目として、地域の教育資源の活用についてでありますが、2年目となる「鹿角文化こだわり先生」の活用の拡大を図るとともに、豊かな自然と鹿角の貴重な歴史遺産の活用に努めてまいります。 五つ目の、芸術文化の振興と文化財の保存伝承についてでありますが、市民の芸術文化に対する関心と理解が高められるような学習、鑑賞機会の提供と各種事業の充実を図り、自主的な活動の助長・支援に努めてまいります。
「地域が支える学校教育を実践するため、地域の先人、歴史遺産を核としてふるさと学習の実践」とありますが、その意図するものは何か。言いかえますと、どのような内容、どのような方法で、どのような教育を行うものかについてお伺いするものであります。
初めに、地域間交流事業における本市の国際交流の現状と課題についてでありますが、議会並びに市民各位のご理解とご協力のもとに、これまで基幹的な産業が観光と農業である点や、すぐれた歴史遺産や伝統文化を有する点などで本市と深い共通項を持つ中国武威市やハンガリー共和国ショプロン市との交流を基調とするとともに、国際交流員を招致し英語圏文化の紹介や語学理解の向上のための機会創出などに努めてまいりました。